持参された便、血便の状態でした。
どの烏骨鶏かかりませんが、持参された便は血便をしていました。検便ではコクシジウムと回虫が発見され、両方の駆虫剤(回虫はパモ酸ピランテル、コクシジウムはトリトラズリル)を4匹分処方しました。血便の原因はどちらの虫卵か不明です。




10日後の再来院時の検便で回虫は陰性になりました。
鶏回虫のプリパテント・ピリウド(37日)を考慮して、20日後に再駆虫をしました。
2014.11.01更新
どの烏骨鶏かかりませんが、持参された便は血便をしていました。検便ではコクシジウムと回虫が発見され、両方の駆虫剤(回虫はパモ酸ピランテル、コクシジウムはトリトラズリル)を4匹分処方しました。血便の原因はどちらの虫卵か不明です。
10日後の再来院時の検便で回虫は陰性になりました。
鶏回虫のプリパテント・ピリウド(37日)を考慮して、20日後に再駆虫をしました。
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