■小鳥の診療
鳥類にはワクチンによる予防はありませんが食事・サプリメント・検便・発情・飼育法に注意することで、未然に病気を防ぐこともできます。
セキセイインコやオカメインコ、小桜インコ、など小鳥はそれぞれかかりやすい病気が多少異なります。
小鳥を飼育したら、日々の体重測定が大切です。
また必ず検便とそのう検査受けましょう!原虫・寄生虫はじめ、犬猫では存在しない真菌などが感染していることがよくあります。
そのため小鳥の診療に慣れた動物病院で行うことをお薦めします。
また最近、本院では減少傾向ですが外部寄生虫の有無も確認してもらってください。